優しい時間

「もうっ!!
びっくりした!!
して・・・いいけど・・・
誰か来るかもしれないから
カギしめて??」


俺はダッシュで
カギをしめにいった。

「これでいい??」

「うん・・」


俺は流嘉に
甘ぁーいキスをする。


「んっ・・」


途中で漏れる
流嘉の声。

苦しくなったのか
俺の胸を少し押している。

・・・でも離してやんねー♪

息を吸うために
少しあいた口から
舌を忍び込ませる。


「んんっっ・・・!!」


気付くと
流嘉をベッドに押し倒していた。

ゆっくりと唇を離す。


「いい??」

俺が聞くと
小さくうなずいた。

軽くおでこに
キスをして
唇を首すじへうつす。


「怖い??」

「だい・・じょうぶ。
平気だよ。」


流嘉の頭を
優しく撫でてから
制服のリボンをとって
カッターシャツの
ボタンに手をかける。

流嘉の肌が
あらわになってきた。


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