優しい時間


カッターシャツの
ボタンを全部外して
下着の上から
胸を触ってみる。


うん、小さい。


これから
俺がデカくしてやる!!


「あっ・・」


「流嘉かわいい・・。」


流嘉の真っ赤な顔を
見ながら
ブラのホックに手を伸ばす。


ガチャッガチャッ


・・・・??


「ヤバいよ聖!!!
誰かきた!!」


おぉ・・・ヤベー!!

流嘉は
カッターシャツのボタン
だけしめて
保健室の窓から外に出た。

・・・保健室1階で
よかった~~・・・。


「今授業中だよな~。
5限目って数学か・・。
めんどくせーな。
フケるか??」


「うん!!」

流嘉は俺の手を
ギュッと握った。


かわいいなぁ・・。


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