優しい時間

遊園地デート


私…
聖とエッチしたんだ…。


帰りは聖が
家まで送ってくれた。


さっきの出来事を
思いだすだけで
体が熱くなる。


「あ、ジュンちゃんに
電話しなきゃ。」


プルルルルル♪

早く出ないかなあ~


「はーい、もしもし!
流嘉待ってたよ!!」


何か
はしゃいでる…??


「遅くなってごめんねー
何がいいことあった??」


ジュンちゃんは
へへっと笑う。


「実はねー
今日蓮司くんと
2人で帰ったんだあ♪」


うそっ??


「本当に??よかったねー!
それで、それでっ??」


ジュンちゃんは嬉しそうに
話してくれる。


「でね、
もうこんな機会ないなあ
って思って
告白…しちゃった!!」


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