ハグ時々キスの嵐


「きょ…

…っん!!」

舌が…

「…」

少し目を開けたら、
恭平君の綺麗な顔。

余計顔が熱くなる…



「…はぁ…っ」
やっと離れた…


と思ったら…!!


少し傾いた顔がまた近づく。

「…」
「…んぅ〜…!」

恭平君の胸をぽかぽかと叩いてみても…


恭平君の手で呆気なく拘束される


そして、
唇が離れた。

「はぁ…っ」

そして両手はつかまれたまま
にこっと笑って



「気持ちかった?」

「…」

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