ラブフェチ〈短編集〉

「今日は家に帰らせねーつもりだから…覚悟しとけよ?」


「っ///////」


最高の笑顔…それに髪も同じくらいにたなびいて…すっごくカッコいい


「ああ、それと……」


哲が耳元に顔を近づけてー…


「お前、俺の事凄く好きでも俺はその10倍はお前の事好きだから今日…そのことしっかりと教えてやるよ」


そう囁きちゅっと私の額にキスを落とす






私の彼、九条 哲は女遊びが激しかったです


だけど、今彼は私のこと本気で好きみたいです


そんな彼が私はー…・






ほんとうに大好きだよ!






―END―

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