薬指~未来への誓い~
何気ない話から、何気なくない話になったのは、超ネコ舌な私がやっとコーヒーを飲めるようになった頃だった。
『あのさ、俺と付き合わない?』
『ブッッ!!!!!!』
コーヒー吹き出しちゃったよ!!!!!!
『はぁっ!?!?!?』
私の聞き間違いですか???
『コーヒー吹くなよなぁ~。だから、俺と付き合わない?って聞いてんだけどさっ♪』
さっ♪じゃないよ…。アカン…頭痛がしてきた。
こめかみを押さえながら
冷静に…冷静に…
『あのですね~、私が結婚してるって言いませんでしたっけ??』
『知ってるよ、そんな事』
サラッと言わないでください(泣)
『私がハイとでも言うと思いました??』
『思ってないです』
『もしかして、からかってます?私の事』
『俺的には、至って真面目なんですけど』
なぜか敬語の会話(笑)
『じゃあ、答えは分かるよねぇ??NOです』
『どうしてもダメ??』
『駄々をこねる子供にならないでよ、何考えてんの!?』
『俺、何も考えないで言ってるわけじゃないんだけど…』
こんなやりとり、真っ昼間にコーヒー飲みながらする会話じゃないよね。。
『あのさ、俺と付き合わない?』
『ブッッ!!!!!!』
コーヒー吹き出しちゃったよ!!!!!!
『はぁっ!?!?!?』
私の聞き間違いですか???
『コーヒー吹くなよなぁ~。だから、俺と付き合わない?って聞いてんだけどさっ♪』
さっ♪じゃないよ…。アカン…頭痛がしてきた。
こめかみを押さえながら
冷静に…冷静に…
『あのですね~、私が結婚してるって言いませんでしたっけ??』
『知ってるよ、そんな事』
サラッと言わないでください(泣)
『私がハイとでも言うと思いました??』
『思ってないです』
『もしかして、からかってます?私の事』
『俺的には、至って真面目なんですけど』
なぜか敬語の会話(笑)
『じゃあ、答えは分かるよねぇ??NOです』
『どうしてもダメ??』
『駄々をこねる子供にならないでよ、何考えてんの!?』
『俺、何も考えないで言ってるわけじゃないんだけど…』
こんなやりとり、真っ昼間にコーヒー飲みながらする会話じゃないよね。。