薬指~未来への誓い~
優しい温もり
暗闇に1人でいるんだと思ってた…。
光なんて二度と見えないと思ってた…。
あたたかい風なんて吹いていないと思ってた…。
私の心は…1人ぼっちだと思ってた…。
あぁ……まさに悲劇のヒロインだ…。
自分を悲劇のヒロインに掲げあげ、哀れんでいたのは自分自身。
バカみたい…私。
ずっと、温かい心で包まれていたのに…。
真吾は、ずっと私を見つめていてくれたのに…。
気づかないふりして、傷つけて、いつまでも私がヒロイン気取り。
まだ、間に合いますか…??
まだ、私はあなたのそばにいても
いいですか??
それでも、こんな私にでも
愛してると言って欲しいと願ってしまう。
やっと見つけた。
私の光。
ううん、きっともっと前からあったんだ…。。
“見えなくて気付かなかった”んじゃない……
“視線を逸らし、気付かないフリ”をしていた……。
光なんて二度と見えないと思ってた…。
あたたかい風なんて吹いていないと思ってた…。
私の心は…1人ぼっちだと思ってた…。
あぁ……まさに悲劇のヒロインだ…。
自分を悲劇のヒロインに掲げあげ、哀れんでいたのは自分自身。
バカみたい…私。
ずっと、温かい心で包まれていたのに…。
真吾は、ずっと私を見つめていてくれたのに…。
気づかないふりして、傷つけて、いつまでも私がヒロイン気取り。
まだ、間に合いますか…??
まだ、私はあなたのそばにいても
いいですか??
それでも、こんな私にでも
愛してると言って欲しいと願ってしまう。
やっと見つけた。
私の光。
ううん、きっともっと前からあったんだ…。。
“見えなくて気付かなかった”んじゃない……
“視線を逸らし、気付かないフリ”をしていた……。