薬指~未来への誓い~
世界一のワガママ
由樹の家を後にした。
由樹の前に立てたことがこれからの私には大きな変化になるんだと思う。
自宅で夕食の支度をしていたら…
バンッ!!!!!
いきなり大きな音を立てて玄関が開くんだもん!!!!
『ビックリした~!!!』
玄関には、血相をかえて怖い顔をした真吾。
『…なに??』
ただいまも言わないし。
なんで怒った顔してんのよ!?!??
『なんで1人で行った??』
『なにが!?』
『由樹んちだよ!!行ったんだろ!?』
『あ…うん。行ったよ??なにか悪い???』
私は至って冷静なんですけど…
なんで真吾が怒ってんのか意味分かんない!!!
なんか…
ちょっと腹立つ……。
『俺になんか言うことある??』
『はっ???』
今度はなに!?!?
本当に意味分かんないんだけど!?!?
眉間にシワ出来ちゃったら真吾のせいだかんね!!!
由樹の前に立てたことがこれからの私には大きな変化になるんだと思う。
自宅で夕食の支度をしていたら…
バンッ!!!!!
いきなり大きな音を立てて玄関が開くんだもん!!!!
『ビックリした~!!!』
玄関には、血相をかえて怖い顔をした真吾。
『…なに??』
ただいまも言わないし。
なんで怒った顔してんのよ!?!??
『なんで1人で行った??』
『なにが!?』
『由樹んちだよ!!行ったんだろ!?』
『あ…うん。行ったよ??なにか悪い???』
私は至って冷静なんですけど…
なんで真吾が怒ってんのか意味分かんない!!!
なんか…
ちょっと腹立つ……。
『俺になんか言うことある??』
『はっ???』
今度はなに!?!?
本当に意味分かんないんだけど!?!?
眉間にシワ出来ちゃったら真吾のせいだかんね!!!