殺し屋×新撰組





一「お前・・・女だろ?」



「はっ・・・!?」



一「とぼけなくてもいい。
確かに口調や声は男っぽいが・・・喉仏がない。
それに・・・俺の勘は結構当たるんだ。」



「はぁー・・・そうだけど誰にも言うなよ?」



一「あぁ。・・・でも二人の時は普通に話せ。
お前も疲れるだろ?」



「それじゃぁ普通に喋るよ。」



私は声のトーンを普通にし、地声で話した。





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