狼少女と王子様
毎朝キツーイ階段?
いいえ。
なんとこの学校
エレベーターがあるから楽チン♪
普通ないよねぇ?
私は入ってから知ったから
すごく驚いてる
私たちはエレベーターにのって
教室に行った
早速教室に入り
鞄を机の横にかけて席に着いた
私の席は一番うしろの窓側
だから朝は早めに来て此処でくつろぐ
だけど今日は久しぶりに凛と来たため
机に伏せずに話をしていた
凛とは同じクラスの為
とても安心する
凛とのんきに話していると
二人の男子生徒がこちらに話してきた。
「おはよう。二人とも早いね。」
茶髪の男子生徒は馴れ馴れしく話してくる
もう一人の黒髪は微笑んでいた
茶髪の顔を見ると思わず口をあんぐりあけてしまった