幼なじみに恋をする。



――――――………


えっ??!

えっ??!



今なんじ??!!!




「寝ちゃってたんだ…」



私は日直だったため日誌を書くのに学校に残っていた。




時計は午後6時38分を指していた。


「はああああ…」




私は深い溜め息をついて、急いで職員室に向かった。


< 35 / 40 >

この作品をシェア

pagetop