一夏の思い出。
バタンッ
部屋の扉が閉められた瞬間、夢汰はあたしの胸に顔をうずめながら服を脱がせてきた。
「夢汰ぁ…。」
あたしは抱かれている間、
必死で夢汰の名前を呼び続けた。
夢汰の腰の動きは速くて、あたしはすぐに第一ラウンドを終えた。
しかし、その後、夢汰は
「萌依…、コレ舐めてみぃ」
と夢汰はソレを出した。
「あたし…、上手くできるか、わかんないよ?」
あたしが不安げに聞いたら夢汰は優しく、大丈夫だから…。
と言ってくれたから、
あたしはソレを口にした。
先端部分を舐めてから全体を口にすると夢汰は、
「んン!!…いいよ、萌依。」
そう言われて、うれしかったから、あたしは一気にソレを吸ったんだ。
すると夢汰は
「ンぁッ!!」
と言ってあたしの顔に何かをかけたんだ。
だけど、あたしの意識はそこで途絶えた。