太陽の光り(下)
「先生、私でいいの?」

「今度は逆ですか?
僕は叶夢じゃないと嫌です」

私だって心配になに決まってるじゃん

「ありがとう
悠介…先生」

「あ~悠介って言ってくれた」

「間違えちゃった」

「これから、ずっと悠介って呼んでほしいな」

「慣れたらね」

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