【雑記】執事の手帳【ネタ】
夜伽
お嬢様がこのところ、口数が少ない。
もともと、辛いや苦しいなどの感情は押し殺してしまいがちなので、少々心配だったりします。
なにかお力になれればと、思ったのですが、その時の選択は正しかったのでしょうか?
主が望むなら……、そう思い行動した事はありませんけどね(^_^;)
お嬢様が喜んでくださるのなら、私はそれでいい。
お嬢様の笑顔が見れるなら。
お嬢様が私を望み、それでお嬢様の笑顔が見れた。でも、少しだけ悩んでしまいます。
今日は久しぶりに、「少年」ではなく、「リン」と呼ばれた日でした。
それではおやすみなさい。
りんお嬢様。
おやすみなさい、皆様。