Raspberry Love~甘酸っぱい恋の物語~
「ところでさ、卯月さ、苦手な教科とかあんの?」

「私は・・・国語が一番苦手ですかね。」


「国語!?おれ、国語の先生なんだけど(笑)」

「卯月のこと、ビシバシ鍛えてやるからな!」


「え〜!!」

内心、すっごいうれしいけど



「っあ!ここ家です。」

「ここか。じゃあ、今日は早く寝るんだぞ!」

「おやすみ。卯月!」

「おやすみなさい。」



私は急いでご飯を食べてお風呂にはいった。


お風呂の中でずっと先生の事をかんがえてた


いつのまにか、かなり時間がたってしまっていた。

急いでお風呂をでて、部屋に戻りねた。
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