届かぬ想い。届かぬ声
私はそのあとすごくすごく泣いた

号泣だったな

私は陸斗への思いを忘れるために

陸斗を辞めた。



それから私は
いろんな人へ恋した。

陸斗を忘れることができたのか分からない。
けどその時その時を楽しめた

心のどこかでは陸斗がわすれられないんだ



でも私は

同じクラスの・・・。

政史に恋したんだ・・・
その人ははっきり言って

ルックスも良くない笑


「亜美、あたし政史が好きみたい」

「そっか」

「うん」

「応援するね」



そして時は過ぎていき。



私や亜美は2年生。


< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop