秋月紀行


『依頼者の近所の人にね、聞き込みしたんだ。そしたら怪しい人物を見かけたって。』


秋斗は早口で話した。


『怪しい?』


『うん。なんでも黒いフードを被って、顔を隠してたんだって。怪しいよねぇ。』


『なるほど。犯人の可能性が高いわけだ。』




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