姫が恋したダサ男くん★


木村はびっくりしながらこっちを見ている

ヤバイ...もう逃げたい.....



『本当ですか??』

『ヘッ???????うッうん』


かえってきた言葉が意外すぎて
あたしは固まってしまった


『すごく嬉しいです(>_<)
僕今までそんな事言われた事なくて
そもそもあんま喋りかけてくれる人も
いないし......
こんな僕に山下さんみたいなキラキラした人が
友達になってくれるななんて!!!!!
スッゴク感激です』ニコ(*^^*)


///////////

今度の笑顔は
あの助けてくれた時と同じ
濁りのない笑顔だ
った//////


『そんな感謝なんてしないでよ!!
あたしも木村と友達になりたかったし
ぢゃ!!!とりあえずアドレス交換しよっか』

『はい!!!! 』っと言って
木村は携帯を取り出して!!


アドレスを交換した


そのあといろいろ話して
木村に家まで送ってもらって
今日は解散した










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