あいつ等のお姫様!?


「社長の死は普通はすぐ広がる。それも大きな会社だから通常より早く。だが、そこは当時の秘書が上手くやったみたいだな。」

あっ…確か、お母さん昔秘書をやった事があるって…

お母さんの方をみるとやっぱり懐かしそうだった

でも、さっきのとは違う…笑ってる…

お母さん…幸せだったんだな

「姫菜…続きを聞いて」

お母さんに言われて直樹の方に向き直す

< 27 / 27 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop