Cherry
プロローグ
私達の恋は、まるでチェリーのようだった。
チェリーのように甘く、
チェリーのように情熱的で、
チェリーのように二人の愛を包み込むような、とても温かな恋だった。
流れる月日とともに、
私達の恋は、永遠という名のものに変えてくれたチェリー。
私は今日もあなたに恋をする。
お互い支え合いながら甘酸っぱいチェリーになる。
そして今日もチェリーに感謝する。