可愛い君が好きなんだ
爽やかな甘い香りがオレの鼻を掠めた
ふと横を見る
サラ…―
サラサラと春風に吹かれなびく長い漆黒の艶やかな髪
小さな顔で透き通った白い肌
少しぽてっとした桜色の可愛い唇
華奢な体は決してガリガリではなくてでも太ってる訳でもなく調度良い
まあ
一言で言い表せないくらいの可愛いさなのだ
背は150㎝くらいといったところだろうか
オレより小さくてよかった
オレは162㎝しかないちびっこだから
そんなことを考えながら美少女を見つめていると
チラっ