愛なんていらない。
数分で迎えの車が来た

「ちょっ!!これベンツ!?!?」

「そうだけど??」

「あんたおぼっちゃん!?」

車に乗り込んで家に向かった

「あんた名前は??」

「美令…おぼっちゃんは?笑」

「おぼっちゃん言うな。深夜」

「深夜かぁ…。名字は??」

「美島。」

「美島……
なんか聞いた事あるよ?」

「あっそ」

こんな会話をしていると

あっという間に着いた。
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