おい!!チャラ男ッ☆



ベットにあった枕を全部かかえる侑姫。


「枕アタック!!」


―ボン!!―

顔に命中!!
大和がびっくりして前が見えないうちにもう一発!!


「枕アタック~~~!
連鎖ヴァージョン!!」


すべて命中!!!
祐斗が後ろを向いてしゃがみ込む…。



「…………。」


どちらも言葉を発さない。


すこし心配になって隣にすわる侑姫。



「お、おい。大丈夫か?」


祐斗は笑顔で振り向き、用意していたホースで…。





―バシャァァァァ―


水をかける。
まるで初期ポ○モン!!

< 17 / 41 >

この作品をシェア

pagetop