おい!!チャラ男ッ☆



侑姫は箱から石鹸をすべてだし、しゃがんだ


「石鹸流し。」


スッスッと祐斗の足元一辺を石鹸が滑って行く。



「流しただけじゃねぇか!
能無し!!」


石鹸の一個をひろって侑姫に投げる祐斗。



しかし!!
石鹸でつるつるになった床で踏ん張ることばできなかった。



「うわっ!?」
―バシャッ!!―


悲鳴とともに水浸しの床にこんにちわ!!!


「くっそぉぉぉ…。」


形勢逆転か!?
てか何の話だ!?これ!!


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