こんなに好きなのにっ!!
ボーカルの流星は年上キラーと名高くて。
今付き合ってるのは有名な車会社の社長令嬢。
流星は甘い顔をしていてかなりモテる。
彼女本人は身元を偽って平社員をやってるらしいけど…。
どこで手に入れたのかは絶対教えてくれない。
「久しぶりね、みんな!!」
「「どーも」」
「はい、差し入れ!!」
「「いいんスか!?」」
推定年齢25歳のカオルさんから差し入れにかき氷を人数分もらった。
きっと彼女がここにいるってのはコネで入れてもらった感じだろう。
『スタッフ』と書かれたプレートを首からぶら下げている。
「何時からだっけ?」
「午後の部で1時半だよ」
「じゃあ終わったら相手してくれる?」
「うん、終わったら飛んでっちゃう」
「キャァァ~!!頑張ってね!!」
チュッて!!
恥ずかしげもなくチュッてしたぞ!!
ひとまず全員のかき氷を食べる手は止まり、カオルさんが出てってから涼しい顔の流星は1発ずつ殴られた。
今付き合ってるのは有名な車会社の社長令嬢。
流星は甘い顔をしていてかなりモテる。
彼女本人は身元を偽って平社員をやってるらしいけど…。
どこで手に入れたのかは絶対教えてくれない。
「久しぶりね、みんな!!」
「「どーも」」
「はい、差し入れ!!」
「「いいんスか!?」」
推定年齢25歳のカオルさんから差し入れにかき氷を人数分もらった。
きっと彼女がここにいるってのはコネで入れてもらった感じだろう。
『スタッフ』と書かれたプレートを首からぶら下げている。
「何時からだっけ?」
「午後の部で1時半だよ」
「じゃあ終わったら相手してくれる?」
「うん、終わったら飛んでっちゃう」
「キャァァ~!!頑張ってね!!」
チュッて!!
恥ずかしげもなくチュッてしたぞ!!
ひとまず全員のかき氷を食べる手は止まり、カオルさんが出てってから涼しい顔の流星は1発ずつ殴られた。