こんなに好きなのにっ!!
考え始めたら自己嫌悪。
今まで悠ちゃんに当たり前のように言ってたワガママは本当はウザいものかもしれないと気がついた。
あたしバカ!!
遠慮しないでズバズバとワガママ言い放題…。
「ごめん悠ちゃん…」
「は?なにが?」
「ワガママばっかり言って…」
「ユナのワガママなんてカワイイもんだろ。むしろワガママか?」
悠ちゃん…。
やっぱり好きぃ~…。
大好き…。
歩きながら見上げると目が合った。
なんだか照れくさい…。
悠ちゃんと手を繋いで歩くなんて考えもしなかったし…。
会話がなくても不思議とイヤじゃないし。
「昔よく行ったとこ行きたくね?」
「公園?」
「最近行ってねぇからどうなってんのかなぁと思って」
「行きたい!!」
カメの遊具があったからカメ公園って呼んでたとこ。
プリクラを撮った後に足早に向かった。
「「えっ…」」
昔通った公園はいつの間にか遊具が全部新しくなっていた。
今まで悠ちゃんに当たり前のように言ってたワガママは本当はウザいものかもしれないと気がついた。
あたしバカ!!
遠慮しないでズバズバとワガママ言い放題…。
「ごめん悠ちゃん…」
「は?なにが?」
「ワガママばっかり言って…」
「ユナのワガママなんてカワイイもんだろ。むしろワガママか?」
悠ちゃん…。
やっぱり好きぃ~…。
大好き…。
歩きながら見上げると目が合った。
なんだか照れくさい…。
悠ちゃんと手を繋いで歩くなんて考えもしなかったし…。
会話がなくても不思議とイヤじゃないし。
「昔よく行ったとこ行きたくね?」
「公園?」
「最近行ってねぇからどうなってんのかなぁと思って」
「行きたい!!」
カメの遊具があったからカメ公園って呼んでたとこ。
プリクラを撮った後に足早に向かった。
「「えっ…」」
昔通った公園はいつの間にか遊具が全部新しくなっていた。