こんなに好きなのにっ!!
クタクタに疲れて帰って、風呂に入ったら寝る。
最近の朝はユナが迎えにくるまで起きない感じになってるし…。
テスト中、バイト休もうかな…。
「おはよ、悠ちゃん」
「ちゅ~…して…」
「だ、ダメだよ!!朝ご飯できてるって!!」
逃げられるし…。
息抜きしてねぇし…。
「おはよう、悠都」
「親父休み?」
「月に2回の貴重な休み~」
「代わりに学校行ってきて…」
「ガキが疲れた顔なんかしてんじゃねぇよ。ほら、ユナちゃん待たせんな」
朝から元気な親父を羨ましく思いながら向かった学校。
あくびが止まらん…。
教室に入って机にカバンの中身を突っ込んだ。
「寝不足?」
「そう見える?」
「うん」
「なんで1日って24時間しかねぇんだろ…」
「おかしくなったの?」
テスト前でサボるにサボれないし。
最悪に眠い…。
「疲れた顔してんね~」
「流星、お前頭よくなかった?」
「いいけど?」
「弟を助けてやってくれ~…」
風都のことは友達の中でいちばん頭がいい流星に任せた。
最近の朝はユナが迎えにくるまで起きない感じになってるし…。
テスト中、バイト休もうかな…。
「おはよ、悠ちゃん」
「ちゅ~…して…」
「だ、ダメだよ!!朝ご飯できてるって!!」
逃げられるし…。
息抜きしてねぇし…。
「おはよう、悠都」
「親父休み?」
「月に2回の貴重な休み~」
「代わりに学校行ってきて…」
「ガキが疲れた顔なんかしてんじゃねぇよ。ほら、ユナちゃん待たせんな」
朝から元気な親父を羨ましく思いながら向かった学校。
あくびが止まらん…。
教室に入って机にカバンの中身を突っ込んだ。
「寝不足?」
「そう見える?」
「うん」
「なんで1日って24時間しかねぇんだろ…」
「おかしくなったの?」
テスト前でサボるにサボれないし。
最悪に眠い…。
「疲れた顔してんね~」
「流星、お前頭よくなかった?」
「いいけど?」
「弟を助けてやってくれ~…」
風都のことは友達の中でいちばん頭がいい流星に任せた。