こんなに好きなのにっ!!
部屋を暗くしたら恥ずかしくないとか、そんなのどうだってよくなっちゃう。
この瞬間しか見れない悠ちゃんの顔が好き。
「そろそろ…新境地体験してみる?」
「へっ!?」
「集中して…逃げんなよ?」
なになになになにっ!?
なに…コレっ!!
「ヤダっ!!悠ちゃっ…」
「大丈夫」
「くっ…ぅあっ…」
なんにも考えられなくて。
やけに疲れて…。
満足げに笑う悠ちゃんを睨んだつもり。
「カワイイ、ユナ」
「んぁ~…もうやぁ…」
「なに言ってんの?今からじゃん」
悠ちゃんの知らなかった顔。
やっぱり狼だ…。
その日、夜に帰ったあたしはそのままベッドで爆睡。
ラブホはもう行かない…。
だけど…もっと好きになった気がする…。
全部見たい。
全部知りたい。
悠ちゃんの顔。
隠し事はしないで、嘘はつかないで。
そんな関係になれたらずっと一緒にいれるかな…。
この瞬間しか見れない悠ちゃんの顔が好き。
「そろそろ…新境地体験してみる?」
「へっ!?」
「集中して…逃げんなよ?」
なになになになにっ!?
なに…コレっ!!
「ヤダっ!!悠ちゃっ…」
「大丈夫」
「くっ…ぅあっ…」
なんにも考えられなくて。
やけに疲れて…。
満足げに笑う悠ちゃんを睨んだつもり。
「カワイイ、ユナ」
「んぁ~…もうやぁ…」
「なに言ってんの?今からじゃん」
悠ちゃんの知らなかった顔。
やっぱり狼だ…。
その日、夜に帰ったあたしはそのままベッドで爆睡。
ラブホはもう行かない…。
だけど…もっと好きになった気がする…。
全部見たい。
全部知りたい。
悠ちゃんの顔。
隠し事はしないで、嘘はつかないで。
そんな関係になれたらずっと一緒にいれるかな…。