こんなに好きなのにっ!!
できあがったお弁当を持って悠ちゃんちにやって来た。
「おはようユナちゃん」
「おはよう、悠ちゃんパパ」
「どっか行くの?悠都寝てっけど」
「だから早めに起こしに来たよ」
悠ちゃんのパパも今日はお休みみたいでまだ部屋着姿。
ソファーでタバコを吸う仕草が昔好きだった。
うちのきっちりしたサラリーマンパパじゃなく、ちょっとワイルドなカッコイイパパ。
「サキ、パンでいいでしょ?」
「甘いの。チョコクリーム」
「ないからハムサンドね」
「甘いのがいい」
昔から変わらないふたりのやりとり。
この夫婦、いつまで経っても雰囲気がカップル…。
「ユナちゃん、朝ご飯食べた?」
「食べたよ。作ってあげた」
「将来はユナちゃんと同居したぁ~い…」
あたしも悠ちゃんママと同居したい…。
昔からかわいがってもらってたから。
悠ちゃんの部屋をノックなしに開けると、珍しく起きて着替えていた。
「おはようユナちゃん」
「おはよう、悠ちゃんパパ」
「どっか行くの?悠都寝てっけど」
「だから早めに起こしに来たよ」
悠ちゃんのパパも今日はお休みみたいでまだ部屋着姿。
ソファーでタバコを吸う仕草が昔好きだった。
うちのきっちりしたサラリーマンパパじゃなく、ちょっとワイルドなカッコイイパパ。
「サキ、パンでいいでしょ?」
「甘いの。チョコクリーム」
「ないからハムサンドね」
「甘いのがいい」
昔から変わらないふたりのやりとり。
この夫婦、いつまで経っても雰囲気がカップル…。
「ユナちゃん、朝ご飯食べた?」
「食べたよ。作ってあげた」
「将来はユナちゃんと同居したぁ~い…」
あたしも悠ちゃんママと同居したい…。
昔からかわいがってもらってたから。
悠ちゃんの部屋をノックなしに開けると、珍しく起きて着替えていた。