こんなに好きなのにっ!!
夜ご飯はカニ食べ放題。
カニが山盛り…。
「悠ちゃん、剥いて?」
「ダメダメ。甘やかしすぎるとつけあがるって風都が言ってたからな」
「こんな時ばっかり」
「カニは得意分野じゃないので~」
黙々とカニを食べた。
生まれて初めてこんなに食べたってくらい食べた。
「カニでお腹いっぱい…」
「うまかったな」
「食べてばっかりだね、今日」
「ユナだけなんですけど…」
「本当に太っちゃう~…」
しばらくまったりした後は大浴場。
きっと先に悠ちゃんがお風呂から出るから先に帰っててもらうことにして、お部屋のとは違う大きな温泉を満喫した。
湯上がりは冷たいお茶を買って部屋に戻って。
やっぱり先に戻ってた悠ちゃんがテレビを見てた。
さっきも思ったけど、浴衣姿にときめく…。
悠ちゃんは一般的に見てもカッコイイんだろうな…。
「お茶飲む…?」
「ありがと」
「男湯どうだった?」
「俺は部屋風呂の方が好きだな。ひとりでデカい風呂入ってもどうしていいかわかんねぇ」
他愛もない会話が幸せ。
カニが山盛り…。
「悠ちゃん、剥いて?」
「ダメダメ。甘やかしすぎるとつけあがるって風都が言ってたからな」
「こんな時ばっかり」
「カニは得意分野じゃないので~」
黙々とカニを食べた。
生まれて初めてこんなに食べたってくらい食べた。
「カニでお腹いっぱい…」
「うまかったな」
「食べてばっかりだね、今日」
「ユナだけなんですけど…」
「本当に太っちゃう~…」
しばらくまったりした後は大浴場。
きっと先に悠ちゃんがお風呂から出るから先に帰っててもらうことにして、お部屋のとは違う大きな温泉を満喫した。
湯上がりは冷たいお茶を買って部屋に戻って。
やっぱり先に戻ってた悠ちゃんがテレビを見てた。
さっきも思ったけど、浴衣姿にときめく…。
悠ちゃんは一般的に見てもカッコイイんだろうな…。
「お茶飲む…?」
「ありがと」
「男湯どうだった?」
「俺は部屋風呂の方が好きだな。ひとりでデカい風呂入ってもどうしていいかわかんねぇ」
他愛もない会話が幸せ。