こんなに好きなのにっ!!
考えもしなかった。
だけどその言葉は悠ちゃんが言ってたあの台詞を思い出させた…。
『付き合ってると思われる』
悠ちゃんはもしかしてあたしを恋愛対象として見てるの!?
ちょ、ちょっと待って…。
「悠ちゃんは…あたしの知ってる悠ちゃんじゃなくなったの?」
「はぁ?」
「いつから!?ってか悠ちゃんって…男の子じゃない?」
「ユナってバカなの…?」
や、ヤダ…。
どうしよ…。
気付いてしまった現実。
当たり前のようにそばにいたお兄ちゃんみたいな人が…。
ある日突然、他人で男であることに気がついてしまった…。
「ドキドキ…してきた…」
「「えぇぇっ!?」」
「悠ちゃん…男だった…」
「お~い!!壊れてない…?」
悠ちゃんが言いたかった意味、わかった。
きっと今のあたしの気分と同じだ。
無防備に寝たり、悠ちゃんのスエット勝手に履いたり…。
「あ…ぅ…へ…なっ!?」
「ユナ~?顔赤いぞ~」
あたしは今までなんてことをしていたの!!
だけどその言葉は悠ちゃんが言ってたあの台詞を思い出させた…。
『付き合ってると思われる』
悠ちゃんはもしかしてあたしを恋愛対象として見てるの!?
ちょ、ちょっと待って…。
「悠ちゃんは…あたしの知ってる悠ちゃんじゃなくなったの?」
「はぁ?」
「いつから!?ってか悠ちゃんって…男の子じゃない?」
「ユナってバカなの…?」
や、ヤダ…。
どうしよ…。
気付いてしまった現実。
当たり前のようにそばにいたお兄ちゃんみたいな人が…。
ある日突然、他人で男であることに気がついてしまった…。
「ドキドキ…してきた…」
「「えぇぇっ!?」」
「悠ちゃん…男だった…」
「お~い!!壊れてない…?」
悠ちゃんが言いたかった意味、わかった。
きっと今のあたしの気分と同じだ。
無防備に寝たり、悠ちゃんのスエット勝手に履いたり…。
「あ…ぅ…へ…なっ!?」
「ユナ~?顔赤いぞ~」
あたしは今までなんてことをしていたの!!