こんなに好きなのにっ!!
本気なんだろうな…。
「むしろユナが他の男と話してるだけでムカつく」
「そんな…」
「ごめん、忘れて」
「リオ君…」
「今のは願望であって、実際ムリだってわかってるから大丈夫」
握った手が痛い…。
力が強いよ…。
「俺自身、束縛なんかしたくねぇしな」
「あたしっ!!リオ君のとこにいるよ?」
「ん、ありがと…」
そばにいたい。
リオ君と恋がしたい…。
「今週俺んちこねぇ?」
「行く!!」
「途中まで迎えに行くから」
「うん!!」
笑っていたいから。
リオ君に心配はかけたくない。
「夏川先輩紹介しろよ」
「今度ね!!」
「おぅ。しかしあの人カッコイイよなぁ~…。スポーツマン?」
「どうかな?よくわかんない。写真部だったはずだよ?」
「マジで!?同じ部活だったのか…」
このままでいい。
リオ君の隣で笑ってればいい。
そしたらいつか、大好きって気持ちが出てきてくれると思うから…。
「むしろユナが他の男と話してるだけでムカつく」
「そんな…」
「ごめん、忘れて」
「リオ君…」
「今のは願望であって、実際ムリだってわかってるから大丈夫」
握った手が痛い…。
力が強いよ…。
「俺自身、束縛なんかしたくねぇしな」
「あたしっ!!リオ君のとこにいるよ?」
「ん、ありがと…」
そばにいたい。
リオ君と恋がしたい…。
「今週俺んちこねぇ?」
「行く!!」
「途中まで迎えに行くから」
「うん!!」
笑っていたいから。
リオ君に心配はかけたくない。
「夏川先輩紹介しろよ」
「今度ね!!」
「おぅ。しかしあの人カッコイイよなぁ~…。スポーツマン?」
「どうかな?よくわかんない。写真部だったはずだよ?」
「マジで!?同じ部活だったのか…」
このままでいい。
リオ君の隣で笑ってればいい。
そしたらいつか、大好きって気持ちが出てきてくれると思うから…。