こんなに好きなのにっ!!
そして初めて行ったリオ君の部屋。
「一人暮らし…だったの?」
「親が海外転勤になったから仕方なく?英語は嫌いじゃねぇけどさすがにフランス語は話せないっつーか」
「汚い…」
「ごめん…」
海外永住になったリオ君のママとパパは社宅住みだったみたいで。
そこに住めなくなってアパートを借りたんだとか。
保護者代わりは叔父さんなんだって。
男の子の一人暮らし、壮絶です…。
見た目からして草食系でもないリオ君は片づけが苦手。
あたしがやる!!
「一応片づけたんだけどね…?」
「うん、形跡はあるね」
「ごめん…」
「洗濯物畳むからリオ君はいらない雑誌まとめて」
「はい…」
午前中で部屋の片づけを終えたあたし達。
達成感!!
「腹減ったからメシ食いに行こうか」
「あたし作ろうか?」
「マジで?昼と夜?家庭の味?」
家庭の味に飢えてるみたいですね…。
買い物行って作ろう!!
「一人暮らし…だったの?」
「親が海外転勤になったから仕方なく?英語は嫌いじゃねぇけどさすがにフランス語は話せないっつーか」
「汚い…」
「ごめん…」
海外永住になったリオ君のママとパパは社宅住みだったみたいで。
そこに住めなくなってアパートを借りたんだとか。
保護者代わりは叔父さんなんだって。
男の子の一人暮らし、壮絶です…。
見た目からして草食系でもないリオ君は片づけが苦手。
あたしがやる!!
「一応片づけたんだけどね…?」
「うん、形跡はあるね」
「ごめん…」
「洗濯物畳むからリオ君はいらない雑誌まとめて」
「はい…」
午前中で部屋の片づけを終えたあたし達。
達成感!!
「腹減ったからメシ食いに行こうか」
「あたし作ろうか?」
「マジで?昼と夜?家庭の味?」
家庭の味に飢えてるみたいですね…。
買い物行って作ろう!!