こんなに好きなのにっ!!
一瞬だったのか、長かったのか…。
それすらわからないくらいドキドキしていて。
ギュゥゥゥ~っと抱きしめられた体は背の高いリオ君にすっぽり包まれた。
「了解とるべきだった?」
「恥ずかしいから…とらなくてよかった…」
「もっとしていい?」
「ダメ…絶対顔、赤い…」
「カワイイ、ユナ…」
どんな顔をすればいいんだろう…。
顔が熱くて倒れてしまいそう。
クラクラしちゃう…。
「ユナ?生きてる?」
「苦しい…ね…?」
「ははっ!!どんだけカワイイんだよ~…。もうムリ」
「ぬぁっ!?」
抱っこされた体は少し離れた場所のベッドの上。
な、なに!?
「大事にするから大丈夫」
「意味わかんない!!」
「キスだけ」
「ちょっ、死ぬっ…」
やっぱりリオ君は草食系ではないね。
こんなに積極的な人だとも思ってなかったけど…。
「いつまでっ…するの?」
「ご飯炊けるまで…」
あぅぅぅぅ~…。
それすらわからないくらいドキドキしていて。
ギュゥゥゥ~っと抱きしめられた体は背の高いリオ君にすっぽり包まれた。
「了解とるべきだった?」
「恥ずかしいから…とらなくてよかった…」
「もっとしていい?」
「ダメ…絶対顔、赤い…」
「カワイイ、ユナ…」
どんな顔をすればいいんだろう…。
顔が熱くて倒れてしまいそう。
クラクラしちゃう…。
「ユナ?生きてる?」
「苦しい…ね…?」
「ははっ!!どんだけカワイイんだよ~…。もうムリ」
「ぬぁっ!?」
抱っこされた体は少し離れた場所のベッドの上。
な、なに!?
「大事にするから大丈夫」
「意味わかんない!!」
「キスだけ」
「ちょっ、死ぬっ…」
やっぱりリオ君は草食系ではないね。
こんなに積極的な人だとも思ってなかったけど…。
「いつまでっ…するの?」
「ご飯炊けるまで…」
あぅぅぅぅ~…。