こんなに好きなのにっ!!
ご飯が炊けた音で唇が離れた…。
ドキドキしすぎて苦しい胸は上下に動いていた。
「悪いんだけど…」
「うん…?」
「その目はヤバい…。わかってるから早くメシ作って…」
意味がわからない…。
なにがわかってるの!?
ベッドにうつ伏せになったリオ君は顔だけこっちを向いてあたしを見ていた。
なにをしているんだろう…。
「すぐ出来るから座って待ってたら?」
「理性と感情が戦ってるからちょっと待って…」
とにかく不思議だった。
だけどおいしそうにご飯を食べるリオ君はやっぱりカワイくて。
「うまぁい!!夜なに!?」
「炊き込みご飯と味噌汁とほうれん草のお浸しというヘルシーなものにしてみます」
「スゲーよ~…。なんでも作れんのな!!」
リオ君の笑顔を見ていたい。
この人にはずっと笑っていてほしい…。
「リオ君」
「ん?」
「へへっ!!好きだよ!!」
「顔…ヤバくなるからやめろ…」
だから…これからもそばにいるね。
ドキドキしすぎて苦しい胸は上下に動いていた。
「悪いんだけど…」
「うん…?」
「その目はヤバい…。わかってるから早くメシ作って…」
意味がわからない…。
なにがわかってるの!?
ベッドにうつ伏せになったリオ君は顔だけこっちを向いてあたしを見ていた。
なにをしているんだろう…。
「すぐ出来るから座って待ってたら?」
「理性と感情が戦ってるからちょっと待って…」
とにかく不思議だった。
だけどおいしそうにご飯を食べるリオ君はやっぱりカワイくて。
「うまぁい!!夜なに!?」
「炊き込みご飯と味噌汁とほうれん草のお浸しというヘルシーなものにしてみます」
「スゲーよ~…。なんでも作れんのな!!」
リオ君の笑顔を見ていたい。
この人にはずっと笑っていてほしい…。
「リオ君」
「ん?」
「へへっ!!好きだよ!!」
「顔…ヤバくなるからやめろ…」
だから…これからもそばにいるね。