親友だったキミに恋した
眠れない朝を迎え、眩しい光がカーテンからもれる。




「はぁ…」




ため息をつき、横を向いた





「へ?!」





なんで…?


えぇ!?




どうして




どうして旭が








こんな所に?!


どうして私のベッドで寝てるのよぉ!!!!







「ん…杏?」






タイミング良く目を覚ました旭



綺麗な髪に光が当たって




よりいっそうと





綺麗………
< 26 / 106 >

この作品をシェア

pagetop