親友だったキミに恋した






サラサラとした




旭の髪





透き通った瞳







ダメ……






私、相当






旭が好きなのかも………









「……旭」








旭に抱き付く






甘えたい





旭に




愛してもらいたい







大好きだから







「な、なに!?」







ビックリした旭は






可愛くって







それでも頭を撫でてくれた











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