完結【イケメン双子・容姿端麗な幼なじみ】愛~eternity~





「(キャー♪あの男の子達カッコイイ♪しかも双子!?)」




陸斗と海斗は何処へ行っても目立っていた。




背が高く、顔立ちの良い上に双子とゆう事で、2人でいるといつも注目の的だった。









===









‐6時‐









「ただいま~!」




“…………”




約束の時間になり、2人は家に帰ったが誰の出迎えもなかった。






「あれ?どうしたんだろ?電気消えてるし…。誰もいない…。」




家中の電気が消え、静まり返っている事に不思議に思いつつ、2人はリビングに入っていった。






“パンパンッ”




「陸斗・海斗お誕生日おめでとう♪」




「…ビビッたぁ(笑)」




2人を驚かそうと、みんなで電気を消して待っていたのだった。




2人の驚いた表情に満足すると、誕生日会が始まった。


< 46 / 472 >

この作品をシェア

pagetop