【完】 俺ちゃまヤンキーと清純女子 海編
翔story
俺が柚恋に抱きつくと、胸のあたりに柔らかい感触が・・・。
「見ないで・・・。」
顔を真っ赤にして言った柚恋。
さっきから顔が赤い理由が分かった。
「柚恋、上の水着どうしたの?」
「あっち・・・。」
柚恋が指を指した方は俺がさっきいたところ。
「ん。分かった。水で隠しといて」
このままじゃ、他の男に見られちゃうかもしれないじゃん。
それだけは阻止しないと。
俺はすぐに水着を取って、柚恋のもとに帰って来た。