レイス
「こんにちわ」

「秋花ちゃん!!久しぶり!!」

かわいらしいおばさん


「おぉ!雄大が連れてきてくれないからなぁ凄い久しぶりだな」

雄大とよくにてカッコイイおじさん


「雄大が見せてくれない意味もわかるな」

「ほんとに可愛くなったわね」


お世辞って分かってても少し...いや結構照れる


「お袋も親父もうっせーから少し黙れ!」

雄大ちょっと怒ってる??

「昔から口が悪いわ...この子...」

わかります。おばさん

「秋花ちゃんの前だとなおのこと口悪いなかっこつけてんのかお前」

え?そうなの?

「うるせーな」



コッチもコッチで挨拶より雑談よりの会話が続いた

帰りにおじさんと雄大が喋っていたら急におばさんが


「雄大はかっこつけてるけどすごく心配性だし不安が多い子なのでも秋花ちゃんの前ではかっこいい男になって居たいんだと思う。そんなどうしようもないこだし秋花ちゃん程可愛い子に雄大はもったいないと思うけど...それでも雄大は秋花ちゃんがホントに好きみたいなの。しょうがない子だけどよろしくね」

「はい...こちらこそよろしくお願いします」


なんか心がポカポカするな


「何話してんだよ!!秋花行くぞ!!」

「ちょっと待ってって!」

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