強引な告白☆それぞれの恋☆【完】
そのあとあたしたちは、時間も忘れてプールではしゃいでいた。
良太といると、時間が経つのが早く感じる。
まるで昔から友達だったかのように何でも話せるから不思議。
これも、好きっていうパワーかな。
「そろそろ上がらない?」
噴水が出ているところで泳いでいると、良太がそう切り出した。
「あ、うん…」
空を見ると、もう太陽が沈みかけていた。
もうこんな時間なのか…。
良太といると、時間が経つのが早く感じる。
まるで昔から友達だったかのように何でも話せるから不思議。
これも、好きっていうパワーかな。
「そろそろ上がらない?」
噴水が出ているところで泳いでいると、良太がそう切り出した。
「あ、うん…」
空を見ると、もう太陽が沈みかけていた。
もうこんな時間なのか…。