続 ・ 秘密の恋愛レッスン
和弥は自分の浴衣も脱ぎ捨てて
私にキスをした。
おでこ、瞼、頬、鼻。
そして唇に、キスの雨が降り注いだ。
「愛してる」
耳もとで囁かれた言葉に
涙が出そうになる。
そして、和弥の唇が
鎖骨あたりにチュっと吸い付いた。
どんどん下がっていって
胸の頂をぺロっと舐めた。
「あン!・・・だめっ!」
甘い甘い感覚に意識を手放しそう。
キスをしながら私の敏感な部分を触った。
もうダメダメダメっ!!!
そしてついに意識を手放してしまった。