続 ・ 秘密の恋愛レッスン






「でわ、王子、秋原和弥の入場です!」






和弥は、平然と
会場に入ってきた。






和弥は嫌じゃないの…?





「では…熱いキスをどうぞ!」







和弥は、千晴に近づく。





い、嫌だ。


嫌だ嫌だ。





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