続 ・ 秘密の恋愛レッスン






「…私、秋原和弥狙いで、これに参加したわけじゃないんだけど…」







「…え?」





涙がピタリと止まった。






「私が参加した理由はコレ!」





千晴は司会者に、
アイコンタクトをした。




「あぁ、そっちですか」







すると、舞台裏から、
何やら、箱みたいなのが
出てきた。









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