年下の誘惑
「てか、俺の話はいいし。先輩は?
好きな奴とかいないわけ?」
「いるよー!水樹くん♪」
「あー・・・芸能人?」
「うん♪今日は水樹くんの
誕生日なんだよー!!」
「あっそ。」

なーんか・・・素っ気無い。
水樹くんの話だと、みんな
素っ気無くない?

「先輩はさ、現実(リアル)に考えなよ」
「えー?考えた結果だよ?」
「ハァ・・・」
「?」

まぁ、そんな話をしながら、
1日目の図書委員は終了したとさ。
おしまい・・・じゃなかった!!
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