スターフィッシュ‼︎
結成!
人でごった返している駅を通りぬけて、
逆側の出口のすぐそばにあるリハーサルスタジオへ入った。
「うわぁ、バンドマンばっかりだー」
「当たり前だべや」
あたしが驚いてると、
ゆーたからごもっともな突っ込みをくらった。
白と赤を基調にした店内には、
会計カウンターと、テーブルと椅子が並んだミーティングスペースがある。
ギターケースを背負ってる人や、
ドラムスティックで、テーブルをカツカツ叩いている人など、
全体的に派手~な感じの若者が3~4組いた。
それらの後方に、鉄っぽい重たそうな扉がある。
その奥にきっとスタジオが何部屋かあるのだろう。
「おい、4番スタジオ取れたぞ」
王子が手続きを済ませてくれたようだ。
逆側の出口のすぐそばにあるリハーサルスタジオへ入った。
「うわぁ、バンドマンばっかりだー」
「当たり前だべや」
あたしが驚いてると、
ゆーたからごもっともな突っ込みをくらった。
白と赤を基調にした店内には、
会計カウンターと、テーブルと椅子が並んだミーティングスペースがある。
ギターケースを背負ってる人や、
ドラムスティックで、テーブルをカツカツ叩いている人など、
全体的に派手~な感じの若者が3~4組いた。
それらの後方に、鉄っぽい重たそうな扉がある。
その奥にきっとスタジオが何部屋かあるのだろう。
「おい、4番スタジオ取れたぞ」
王子が手続きを済ませてくれたようだ。