強くて弱い女
あとがき、それは作者の思い
「強くて弱い女」をご覧になってくださり
ありがとうございました。
今回、私が書きたかった事は
喧嘩はよくないという事です。
喧嘩というものは人を憎み憎まれ
自分も相手も傷つけてしまうんです。
まずはよく考えるところから考えてください。
本当にこれでいいのかを。
憎くてしょうがなくてもプラス思考ならば
きっと喧嘩などをせずとも憎しみなんかは
どっかに飛んでってしまうと思います。
それに喧嘩をしても憎しみが増えていくだけ。
そんなのおかしいと思うんです。
解決するためと言って喧嘩をするのに
それ以上に人を憎んだり憎まれたりなんて。
喧嘩なんて無くなれば
未来はきっと明るいです。
世界中に平和が訪れますように。
愛をこめて―――
未琉紅