【完】優しい彼の温もりに包まれて
「点滴外れたら連れてってやるよ。外の空気を吸いたいんだろ?」
「ほんとっ??ありがとっ」
更に笑顔になった瑠夏
----トントン
「瑠夏ちゃん、食事持ってきたわよ」
入って来たのは千絵さん
「ありがとうございます」
「これは光莉からの預かりものね」
俺に渡されたのはコンビニの袋と紙袋
「じゃあ、ごゆっくり」
千絵さんは忙しいのか慌ただしく出て行った
「ご飯食べような?」
「うん…」
なんか元気のない瑠夏
「どうした?」
「なんかごめんね?丈瑠だってキツいのに付き添ってもらっちゃって…」
「良いよ。帰ったって心配だし俺が傍に居たいだけだから」
「ごめんなさい…あたしのために。」
瑠夏も不安なんだな…
「ほんとっ??ありがとっ」
更に笑顔になった瑠夏
----トントン
「瑠夏ちゃん、食事持ってきたわよ」
入って来たのは千絵さん
「ありがとうございます」
「これは光莉からの預かりものね」
俺に渡されたのはコンビニの袋と紙袋
「じゃあ、ごゆっくり」
千絵さんは忙しいのか慌ただしく出て行った
「ご飯食べような?」
「うん…」
なんか元気のない瑠夏
「どうした?」
「なんかごめんね?丈瑠だってキツいのに付き添ってもらっちゃって…」
「良いよ。帰ったって心配だし俺が傍に居たいだけだから」
「ごめんなさい…あたしのために。」
瑠夏も不安なんだな…