【完】優しい彼の温もりに包まれて
「瑠夏ちゃん、居るかしら?」


食事を持ちやって来たのは千絵さん


「おはようございます。いつもありがとうございます。」


「良いの。そういえば点滴外しても大丈夫らしいわよ」


「本当ですか?じゃあ、お散歩行っても大丈夫?」


「えぇ、一人じゃ危ないし丈瑠君と一緒なら良いって」


千絵さん早々と聞いていてくれたんだな


「じゃあ、バイト行くから。ゆっくりしててな」


「「行ってらっしゃい」」


千絵さんと瑠夏に見送られバイトへ行く


「おはようございます」


「おっ丈瑠、おはよ」


「すみません。何日か休ませてもらって…」


「大丈夫。なんとか出来てたから。小宮も頑張るようになってるしな」


「そうですか…修司さん、バイト終わったら時間ありますか?」


念のために聞いてみる
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