【完】優しい彼の温もりに包まれて
人が隠れるくらいの柱に寄り掛かっている瑠夏
「瑠夏、出ておいでよ」
「えぇ~!!恥ずかしいから嫌だよ」
「ほらほら早く!!」
捺稀は無理矢理瑠夏を引っ張って連れて来た
「あれ…瑠夏ちゃんなの?」
俺は一瞬固まってしまった
目の前に立っていたのはオシャレをした瑠夏の姿
あまりに変わりすぎて分からなかった
髪の毛は綺麗にセットされバッチリと化粧をして胸元に黒いリボン、裾にはフリルがあしらわれた真っ白なワンピース。
そしてヒールの高くないブーツを履いている
まるで別人のようだ
「丈瑠君には言ったよね?瑠夏のこと変えてみるって…」
言ってたけど…可愛さ倍増してるじゃねぇか。
「こんなに変わるもんなの?」
隣に居る圭輔も目を見開いている
「瑠夏、出ておいでよ」
「えぇ~!!恥ずかしいから嫌だよ」
「ほらほら早く!!」
捺稀は無理矢理瑠夏を引っ張って連れて来た
「あれ…瑠夏ちゃんなの?」
俺は一瞬固まってしまった
目の前に立っていたのはオシャレをした瑠夏の姿
あまりに変わりすぎて分からなかった
髪の毛は綺麗にセットされバッチリと化粧をして胸元に黒いリボン、裾にはフリルがあしらわれた真っ白なワンピース。
そしてヒールの高くないブーツを履いている
まるで別人のようだ
「丈瑠君には言ったよね?瑠夏のこと変えてみるって…」
言ってたけど…可愛さ倍増してるじゃねぇか。
「こんなに変わるもんなの?」
隣に居る圭輔も目を見開いている